
サステナ法人
私たちについて
もっとやさしい社会に。
世の中はどんどん便利になり、進化しているように見えます。
一方でその流れに取り残されるさまざまな問題があります。
環境問題や貧困、差別など多くの社会課題に向き合っているNPOや団体、個人が動きやすくなることで、少しでも良い社会になればと思っています。
サステナ法人MEROCKでは、株式会社ではありますが、社会がもっと優しくなるような事業を展開しています。

ストーリー
サステナ法人とは、社会がもっとサステナブルになるように、
ということを目標に掲げた法人形態です。
特にそのような法的形態はありません(笑)
株式会社が大きくなるためには売上や利益、ひいては企業価値を
最大化することが求められます。
増収増益を達成するために、KPIが設定され、各部署や社員は
必死で仕事をします。(Working Hard)
世界は(特に先進国は...)少子高齢化が進んでいます。
日本はその最先端を走っています。
少子高齢化が進むと、総体としての欲が減ります。
食べる量が減り、新しいものはあまり買わなくなる。それがデマンドサイド。
一方で世の中は様々な商品やサービスで溢れかえっています。
消費財や家電、外食、エンタメ、サービス...
新しいもの、ブレークスルー、イノベーションは難しい。
◯◯の日とか作って次々に広告を売って、キャンペーンやってコラボして、
頑張って売ろうとします。それがサプライサイド。
もっとたくさん売る、もっと新商品を出す、もっと作る、もっと効率化する。
もっと、もっと、もっと...
どこかでバランスを取る必要があるのではないでしょうか?
競争をやめて山に篭ろうと言うつもりはありません。
成長の陰で置き去りになった様々な社会課題を掘り起こすと、
そこには新たなニーズがあるんじゃないかと思います。
サステナ法人(Sustainable corporation)は、
成長を第一義にはしませんが、社会課題をしつつ、ちゃんと利益を産みながら
前に進んで拡大もすることを目指す、実験体。
新たな株式会社の形を目指したいと思います。

創業者の髙瀬と申します。
システムエンジニアやプロジェクトマネージャーなど長くIT業界に関わってきました。
過去にはBlincamというウエアラブルカメラの開発もしていました。
大手外資系企業にいたときには、社会貢献活動にも参加していました。
スタートアップ、中小企業、大企業。金融、医療、小売・流通、エンタメ、自治体・研究などいろんなサイズやセクターで仕事をさせていただきました。
資本主義・競争社会の成功者の方や貧困に悩む方、環境問題に取り組む方、スタートアップを旗揚げした方、アーティストなど、様々な方とご一緒させていただきました。
世の中の"◯◯主義""◯◯イズム"が多極化していく中で、改めて社会に貢献できる新しい極になるような実験ができればと思っております。
まずは足元みなさまとしっかりお仕事をさせていただきます。
髙瀬 昇太 Takase Shota
代表取締役
Supported by

FAQ
Q
kifzはどうやって始めますか?ECサイトで利用しますか?店舗でも利用できますか?
A
まずはContact Formからお問い合わせください。店舗、ECサイト両方で利用できます。
Q
kifzは有料ですか?いくらぐらいかかりますか?
A
法人向けは有料です。無料プランもあります。お客様は無料でお使いいただけます。
法人プランについてはContact Formからお問い合わせください。
Q
どのような団体やテーマに寄付できますか?
A
支援先一覧を準備中です。少々お待ちください。